やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続
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あにめまして！スタッフも観たらしい。
- 雪乃はクッキーを作ってきたという。結衣に一袋渡した。八幡には？と問う結衣。答えず八幡にお皿で渡した雪乃。帰り、陽乃が迎えに来た。しばらく一緒に住むという。先に帰ると陽乃。結衣が自宅に誘い、今晩は泊まっていけば？と誘った。雪乃は陽乃にお互い冷静に考えるためにと言った言葉をそのまま使い、八幡の発案とバレた。翌日、小町は受験。結衣からデートしよう、と誘われた八幡。雪乃と３人で水族館に行った。その後、観覧車に乗った。これからどうしようか、と結衣。八幡にあの時のお礼、とクッキーを渡した。結衣の依頼は私達のことだ、と。あたしが勝ったら全部もらう、と宣言。ダメだと八幡。雪乃が自分で決めないといけない、と。雪乃は八幡の依頼が残っている、と。私の依頼を言うという。 （kuma）
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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続
- #1： 何故、彼らが奉仕部に来たのか誰も知らない。
- #2： 彼と彼女の告白は誰にも届かない。
- #3： 静かに、雪ノ下雪乃は決意する。
- #4： そして、由比ヶ浜結衣は宣言する。
- #5： その部屋には、紅茶の香りはもうしない。
- #6： つつがなく、会議は踊り、されど進まず。
- #7： されど、その部屋は終わらぬ日常を演じ続ける。
- #8： それでも、比企谷八幡は。
- #9： そして、雪ノ下雪乃は。
- #10： それぞれの、掌の中の灯が照らすものは。
- #11： いつでも、葉山隼人は期待に応えている。
- #12： 未だ、彼の求める答えには手が届かず、本物はまちがい続ける。
- #13： 春は、降り積もる雪の下にて結われ、芽吹き始める。
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