あにめまして！｜『いなり、こんこん、恋いろは。 - #1：いなり、初恋、初変化(へんげ)。』へのコメント一覧

いなり、こんこん、恋いろは。

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いなりは遅刻しそうになり、稲荷神社を通って近道。きつねが土手から落ちそうになっている所を助けようとして川に落ちた。体育の授業でバスケットボールを教わろうすると、こけて紅司のズボンを下ろしてしまう。紅司に避けられるようになり、ショックを受けたいなり。紅司が朱美に手紙を渡し、返事は考えさせてくれ、と言っている場面に出くわし、稲荷神社で「神様」と心の中で悲鳴を上げると、きつねがお稲荷さんの所に連れていってくれた。使いのきつねを助けてくれたので何か１つ願い事を叶えてあげると言われ、思わず「墨染さんになりたい」と言うと本当に朱美の姿になった。家に帰れず、ぐずぐずしていると、周囲はいなりを探し始めた。いなりは紅司に会い、ご飯をおごってもらい、怒っている訳ではないと知り、お稲荷さんにお願いはなかったことにしてもらおうとしたが、それは出来ないという。話を聞いたお稲荷さんは、代わりに神通力をもらい、誰にでも変身できるようになるという。使いのコンももらう。無事、帰れたいなり。（kuma）