あにめまして！｜『本好きの下剋上司書になるためには手段を選んでいられません

本好きの下剋上司書になるためには手段を選んでいられません

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この世界に紙がないか記憶を探ったが分からなかった。メリルという果実から油が取れると知り、シャンプーを作ってみた。カンイチャンリーシャンと名付けた。髪につやが出た。父親の忘れ物を届けようとしたが途中で力尽きたマイン。近くの子におぶって連れて行ってもらえた。髪をほめてもらい、心臓に悪いと思った。父親の仕事場の門で羊皮紙とインクを見つけてねだるも、高価で買ってもらえず。オットーさんから石板のお古を譲ってもらえることに。字もおしえてもらえると大好きと言うと父親から嫉妬が。冬支度で豚の解体に家族で行った。パピルスもどきを作って紙の代用にしようと考えた。豚を殺す所を見て気を失い、門に連れていかれた。目覚めると石板をもらった。自分の名前を教えてもらい字の練習をして楽しんだ。　（kuma）