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ぼくたちは勉強ができない

#7： 前任者の秘匿領域は[Ｘ]な有様である

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あにめまして！スタッフも観たらしい。

  • 成幸と文乃が話をしていて、立ち上がった時、文乃はよろけて成幸に抱き留めてもらった。そこに理珠がやってきたので慌てた文乃。怖い目をしていた。理珠もよろけて成幸の手を取った。文乃は理珠の手を引いて教室に連れて行くべきと言い、連れて行った。成幸と理珠が話をしている所へ文乃がさっきのお詫びと成幸を押すと理珠の胸に埋まってしまった成幸。怒られた二人。理珠は眼鏡が壊れたので度の合わない昔の眼鏡をしていると分かった。成幸が木の上の猫を助けようとしていると通りかかった真冬が助けたがその際、足を挫いてしまった。真冬のマンションに送っていった。帰ろうとすると大きな音が聞こえたので中に入ると本に埋まっていた真冬を見つけた。助けたお礼にとお茶をもらう成幸。部屋は散らかし放題だった。真冬の私服はジャージ姿だった。勉強も教えてもらったが、ふと手を机の下に置くと下着を掴んでしまった。もう辛抱できないと掃除をすることに。部屋にカバーがしてあったがトロフィーとメダルがたくさんあった。フィギュアスケートで取ったものと分かる。後悔している感じの真冬。成幸はそれでも一緒に後悔したいという。平行線と納得してくれた真冬。成幸に男としてみるには１０年早いという真冬。しかし緊張したとも。文乃と成幸が木の下で話をしていた所を見られ、噂になった。反論する文乃。図書室で勉強していると皆が盗み見。初めは噂のことを気にしていたが、集中しなければ、と真面目に勉強をして、周りも釣られて勉強を始めた。厚い信頼関係で結ばれていると納得した級友。泣いて喜ぶ文乃。 （kuma）

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